統合失調症症状 | 統合失調症の原因とは?

統合失調症の原因はまだまだ不明な点が多い

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統合失調症の原因というのは
まだまだ解明されていません。
脳の機能の異常ということは確認されていますが
脳のどの部分のどういう異常なのかは
まだ特定できていないのです。

 

 

実は、統合失調症とひとくくりにあれている病気が
本当に1つの病気なのかということすらも
まだわかっていないのです。

 

 

そんな統合失調症の原因ですが、
これまでの患者やその家族、生育環境の調査や
治療に有効な薬物の働きから
いくつかの仮説が立てられています。
それらをご紹介します。

 

 

■遺伝説
1つ、または複数の遺伝子の組み合わせが
引き起こすという説です。
しかし、ヒトのすべての遺伝子配列が
明らかになった現在も、
統合失調症を引き起こす遺伝子というものは
見つかっていません。

 

■神経伝達物質説
薬物の働き方から有力になった説です。
脳内の神経同士は神経伝達物質をやりとりすることで
信号を伝えあっています。
最近は、グルタミン酸という神経伝達物質の異常が
統合失調症の症状を引き起こすと言われています。

 

■発達説
人の脳は胎児のときに神経細胞が大量に作られ
誕生後3年ほどの期間で
神経細胞のつながりを調整しています。
統合失調症は、そのプロセスのどこかで
脳神経組織の異常が起きることで発症するという説です。

 

■栄養説
胎児期の栄養不良が原因で統合失調症を引き起こすという説。

 

■感染説
ウイルスなどが原因で統合失調症を引き起こすという説。

 

■内分泌説
甲状腺などの機能障害が統合失調症に似た
症状を引き起こすことがあることから生まれた説。

 

■ストレス説
さまざまなストレスが統合失調症を引き起こすという説。

 

 

以上が、統合失調症の原因と予想されていますが、
あくまで「仮説」であり、まだまだ原因については
研究が進められている段階です。

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