統合失調症症状 | 幻聴(幻声)も陽性症状の一つです

幻覚の中で一番多いのは「幻聴」です

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「幻覚」にはいろいろ種類があり、

 

・そこにはないものや人が見える「幻視」

 

・実際にはない音や声が聞こえる「幻聴」

 

・誰かが触っている、虫が這っているなどと感じる「幻触」

 

・実際にはない臭いを感じる「幻臭」

 

・実際にはない味を感じる「幻味」

 

などがあります。

 

 

これらの中で、「幻視」というのは
アルコールや薬物の中毒者に多く
統合失調症ではあまり見られません。

 

 

統合失調症で非常におおく見られる幻覚は、
「幻聴」です。

 

「隣の家の人が自分に何か言っている。」

 

「家の外で私の悪口を言っているのが聞こえる。」

 

などと訴えだすことは、
「幻聴」と言う症状が出ていることを示す
典型的な例です。

 

 

「幻聴」の中で、特に多いのは「幻声」です。
普通、声と言うのは耳を通して聞こえるものですが、
「幻声」の場合は、誰かが頭の中で話しているように
聞こえることもあります。

自分の考えていることがそのまま
声となって聞こえてきたり、
幻声どうしが頭の中で話し合ったりすることもあります。

 

 

統合失調症の症状として代表的な
1人でぶつぶつ話す「独語」
にたにた笑いの「空笑」なども、
幻声と話し合ったり、
幻声を聴いて笑っているケースが多いようです。

 

 

「幻聴」の多くは、
自分を避難したり、あざけったり、全否定したりする
内容が多いです。
そのため、統合失調症の患者は
突然窓の外に向かって叫んだり、
壁やまわりのものを投げつけたりする人もいます。

 

 

また、幻聴を聴きたくないために
大音量で音楽をかけたり、
ずっとイヤホンで音楽を聴き続ける人もいるそうです。
そういう行動を目にしたときは、
「幻聴」がそうさせているのではないか
注意深く観察してあげてください。

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