幻覚や貧困妄想にも苦しめられました

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さらに、幻覚も見えるようになっていきました。
実際に妻自身や子供のまわりに
幽霊の姿が見えるようになってきました。

 

 

ですから私は、塩を大量に買い込んで、
悪霊が入ってこないように、
玄関や庭に塩をまきました。
そして、子供には小さな袋に塩を入れて
洋服やカバンのポケットに入れておくようにしました。

 

 

そして、幻覚の悪霊を恐れるあまり
あちこちをさ迷い歩き、家に帰ると般若心経をあげ、
一日中写経をしていました。
さらに神社を回り、お守りを買いあさり、
霊能師のところにお払いに行ったりもしていました。

 

 

妖怪や亡くなった叔父の顔や、
生首などが見えることがあり、
最初のうちは、私は霊能力者になったと
本気で思っていました

 

 

また、常に貧困妄想に
さいなまれるようになりました。

 

 

病気が原因で転職・失職するたびに

 

「もうご飯が食べられなくなる!」

 

「このまま破産してしまうのではないか!」

 

「もう次の仕事は見つからない。終わりだ!」

 

というような妄想を抱いていました。

 

 

いつでも

 

「お金がない!お金がない!」

 

と叫んでいて、家族には大変嫌がられました。

 

 

行く場所もなく食べるものもなく、
ホームレスになって殺されてしまう夢も
何度も見ました。

 

 

もちろん、失職したときは
だれもがお金の心配をします。
しかし、両親も健在で貯金もしていて、
多額の借金もないような状況なら
ホームレスになることはありえません。

 

 

それでも、いつでも物事を
極端に悪いほうに悪いほうに考え、
とくに経済的に困っていなくても
自分を極端に貧乏だと考えるようになりました。
それについて、家族がいくら大丈夫だと言っても
まったく聞き入れることができませんでした。

 

 

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