統合失調症症状 | 患者への家族の接し方について

家族として気を付けるべき接し方について

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統合失調症の人のために
家族はいくつかの点で
本人への接し方を変える必要があります。

 

 

まずは、本人が過ごす部屋ですが、
統合失調症になると、人と一緒にいることが
負担になることが多いですので、
家の中に自分だけのスペースを
確保してあげる必要があります。

 

 

これまで、他の家族と相部屋だった場合は
なんとか本人だけのスペースを
確保してあげてください。
部屋をあけることが難しいなr
カーテンや布で仕切ったスペースでもいいです。

 

 

次に毎日の過ごし方ですが、
食事、通院、服薬、散歩、睡眠など
できるだけルーティーンを組んで
同じことを同じようにさせるようにしてください。

 

 

新しいことの少ない、
同じことの繰り返しの毎日が
混乱と不安の中にいる本人を安心させます。
ただし、食事は少し遅れても
食べられるように準備しておくなど、
多少ゆうずうがきくようにしてあげてください。

 

 

そして、一番変えなければいけないのは
「話し方」です。

 

 

統合失調症の人は、
思考や認知機能が低下しています。
ですから、話しかけるときは
本人を見つめながら、短く簡潔に、
はっきりした言葉で具体的に話すように
してあげてください。

 

 

また、質問するときは

 

「最近、調子はどう?」

 

ではなく、

 

「昨日はぐっすり眠れた?」

 

という感じで、聞きたい内容を
具体的に特定してあげてください。

 

 

幻覚や妄想の話をしだしても、
頭ごなしに否定するのではなく、

 

「そう思うのは分かった。でも私はそうは思わない。」

 

「そう信じているのは分かった。
でもそれは脳があなたをだましているんだと思うよ。」

 

と言った感じで、いったん受け止めた後
一言加える形でやんわり諭してあげましょう。
そのあと、深い議論に入り込まないように
気を付けてください。

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